綜合開発測量株式会社について

土地や建物を測る事一筋。半世紀─。綜合開発測量株式会社は今年で創業67年です。

昭和30年12月 9日 創業開始。
昭和33年12月23日 現組織に変更。
昭和44年12月16日 資本金 2,000千円
昭和49年 2月 6日 資本金 4,000千円
平成 8年 3月 2日 資本金10,000千円
 測量コンサルタント、都市計画設計、土地改良設計、登記手続の総合コンサルタントとして小樽市、夕張市、静内町、三石町の国土調査及び都市計画設計、仙台新産都市設計、新潟県魚沼地方土地改良設計、川口市区画整理設計、伊東市区画整理設計他等、主として東日本各地の官公庁の都市計画、土地改良事業等の測量設計を受注。現在は、県内及び近県にて官公庁及び民間ユーザー様を対象として業務を展開しています。
 業務に応じて行政書士事務所、土地家屋調査士事務所、内山工務所建築士事務所、土地改良換地士、補償用地管理事務所として運営しています。

 

◎社長について

 代表取締役 内山秀三は、1931年前橋市に生まれる。県立前橋工業高校建築課を卒業後、前橋・高崎戦災復興に従事、以後八洲測量にて、全国各地都市計画測量に従事、1955年綜合開発測量椛n設(創業者尊父儀平)以後、北海道浦河町、三石町、静内町、青森県板柳町、岩手県岩手町、宮城県中新田町(現加美町)、岩出山町(現大崎市)、丸森町、福島県いわき市、新潟県川口町、六日町(現南魚沼市)、群馬県富岡市、水上町(現みなかみ町)、草津町、埼玉県川口市、東京都新島村、静岡県伊東市、岐阜県揖斐川町、和歌山県下津町(現海南市)等の国土調査、区画整理、土地改良等の測量設計を行いました。専務を経て代表取締役に就任し、現在に至ります。趣味が勉強である程高い向学心の持ち主であります内山は、60歳を過ぎてから放送大学に入学(都市工学を専攻)し、卒業後大学院(専門は、中小都市市街地再生論)にて修士課程を終了しています。 また所属している群馬県行政書士会では、会長として2期4年間を勤め上げ、その功績が認められて、平成22年、春の黄綬褒章授与という大変名誉な賞を頂くことになりました。